海外で出産、子育てをするご家族に医療、生活、教育面での情報提供 および海外で生活をしている、また帰国した女性のメンタルサポートをしています。

Care the World は、1988年、国際医療ソーシャルワーカーである、Nora Kohri によって設立され、海外出産・育児コンサルタントとして、世界100ヶ国以上の出産、育児情報を集めています。

New :「アメリカの幼稚園と保育園」と「障がい児用語集」が完成!ぜひ参考にしてください。

今日のひとこと

〜 世界が変われば 入場料も変わる 〜

いや〜、それにしても 私たちはいかに自分たちが知っている世界を基準にものごとを判断しているかを感じる。私はアメリカに14年、日本に20年は暮らしただろうか。それでもアメリカに住んでてまだ日本と比較し、さらに海外に出るとアメリカと比較している。それも自動的に比較アンテナが働くからおもしろい。さて、今回はフィンランドとの比較である。入場料を調べていたら、まず一般大人が13ユーロ、割引きで11ユーロ、小人は18歳以下とされていて彼らは入場無料、そして特別なカードを持っている人は12ユーロ。この特別なカードたるものはなにかやはり現地に住んでいないとわからない。
そして細かい説明がついていた。デビットカード、クレジットカードが使える。まあ、ここまでは普通かもしれない。アメリカも同様、たいていどの博物館でもカードを受け付けている。ビザ、Visa Electron, マスターカード、Mastercard Maestro, アメリカンエキスプレス、そしてダイナースカードが使える。
次に割引きの対象となる人たちの説明があり、そこには学生、うん、納得、年金受給者、うん、これも納得、徴収兵、はあ、なるほど、non-military service men, これは軍に所属していないが国のために貢献している人たちということか、教師、アーチスト、そして失業者。まあ、収入がないということで割引が効くとのこと。そして10人以上のグループの人たちにも割引きが該当する。
さて、free admission もあるようだ。つまり入場料無料というものだ。これは退役軍人、セラピーのグループ、そうアートセラピーのために来ている人たちということだ、そして障がい者に付添人として来ている人、ICOM カード保持者、これは現地の人でないとわからない。そしてもちろんその博物館のメンバー登録をしている人たちは無料ということだ。
それにしても入場料ひとつとってもその国の国家体制、およびどのような人たちを優遇しているかでその国の様子が見えてくる。知れば知るほど世界はおもしろい。


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