Mental Health Association

Mental Health Association of Westchester, 訳して MHA はニューヨークのウェストチェスター郡のWhite Plains 市に属している。市といえども、閑静な住宅街に位置する。外見はセンターらしい建物だが、中ではさまざまな活動が行われており、周りの広い敷地も十分に有効活用されている。
まず一歩足を踏み入れて驚いたことは、受付に二名のセンター利用者らしき人たちがそこで仕事をしていたことだった。受付からして障がい者が参加しているのだった。そこでアマンダさんが自己紹介をしてきた。彼女が今日の案内人である。アマンダさん自身は不安に襲われる障がいを持っていると話してくれた。そしてアマンダさんと同行したハリーさんはOCD(強迫障害)を持っていると話してくれた。
彼女はさっそくセンターでの活動を伝えてくれた。ここでは仕事の斡旋はもちろんのこと、さまざまなサービスがあり、彼女は日中の活動のうちのひとつを担当していると話してくれた。それは彼女自身の体験からこれから仕事に出向く人たちにアドバイスをしたり、励ましたりするグループを担当しているとのことだった。

センター
さっそくセンターを案内してくれた。受付から地下に向い、右の部屋は建物や周りのメンテナンスに必要なものが置かれた部屋だった。ここでは実際にメンテナンスの仕事を学ぶ場でもあった。次は大きなキッチンに連れて行ってくれた。ここで利用者は9時から調理にかかるという。そして12時の昼食に合わせて、調理の仕方を学ぶという。次の部屋はミーティング、グループディスカッション、昼食を食べる部屋であった。そして二階の事務室と案内してくれた

サービス
次に館長のルースさんにセンターについてさらに詳しく説明を受けた。センターでは主に精神障がい者、情緒障がい者、知的障がい者を対象に彼らの仕事と住居の斡旋を主体にサービスを提供している。To improve the quality of life of adults with serious mental illnesses through the provision of recovery oriented services that includes; employment, residential, education, wellness, social and treatment services, which enables people to obtain and maintain valued life roles in the community. The center offers opportunitieis to learn new skills, obtain education, create social networks, and access to new opportunities.

仕事
障がいを持った人々の70%は仕事に就きたい、社会に参加したい気持ちが強いこと。しかし、現実には彼らの受け入れ機関は少ないこと。そのためにセンター職員は彼らと共に社会に出て、障がいをみるのでなく、彼らが実際に持っている仕事に就くための技術を持っていること、社会に貢献できることに注目してほしいということを訴えていく。 An individual placement and supported employment program which emphasizes direct placement in a community job, assistance in location the job with the consumer, and ongoing job-related problem solving and support after consumers obtain work.
彼らの側では気持ちがあっても、今まで長いこと精神病をわずらったものとしてのサービスを受けてきたため、なかなか一般市民と同じレベルで仕事に就くことがむずかしい。たとえば、周りの家族からも収入が増えると、今まで受けていた障がい者としての恩恵を受けられなくなること。これは彼らにとって大きな痛手となる。というのも、彼らが働けるところまできたのは高価なセラピーに毎週のように通ったり、高価な薬を飲み続けているからだ。それがストップされたらもともこうもないからだ。そのため、センター職員はいかに病気の再発を防ぐための医療サービスを受けながら、仕事を続けられるかを模索する。時にはスタッフが彼らの代弁者として、企業に仕事が続けられるように訴えていく。彼ら自身もいざ仕事に就こうとするとためらってしまう傾向があり、そのような場合は、強制的にでも仕事に就かせ、その後ひとつひとつ問題に対処していくという。そうしないと、いくらたってもおじけづいてしまって仕事に就けなくなるという。
将来の課題としては、リハビリ、wellnessだそうだ。
さらに彼らは soft skills に欠けているという。そのため Work Readiness Program では仕事に必要な soft skills の準備を手伝う。たとえば、stress management, personal care, confidence building, interpersonal/communication skills, wellness in the workplace and daily work related behaviors : punctuality, dependability, motivation, and the ability to follow instructions. それに加え、training in job seeking skills, interviewing skills, resume writing, job application, などのトレーニングを受ける。
Vocational Evaluation : これは果たして仕事をする準備ができているかを審査する。たとえば、examining one's work behaviors, including interactions with supervisors and peers, identify one's perosnal vocational options and goals, interests, babilities, skils, and values. さらに tests administered to measure academic levels and vocational abilities, behavioral assessment through individuals behavioral observation, group work. Attendance, grooming and personal hygiene, stamina, frustration tolerance, socialization and retention of instructions も審査される。確かに働きたいという気持ちがあっても、プレッシャーに耐えられなかったり、ストレスをうまくmanage できなかったり、病気による妄想などで周りの人が自分のことを話していると自分を追い詰めたり、同僚とうまくいかなかったり、仕事の段取りを覚えるのに時間がかかったり、覚えること事態に時間がかかったり、仕事にあった格好をきちんとできなかったり、薬の副作用とで朝起きれず遅刻気味であったり、薬の副作用でどうしても朝エネルギーが沸かなかったりと、彼らには多くの乗り越えなくてはいけない壁がある。

住居
障がい者の住居確保もなかなかのチャンレンジだ。そのためセンターでは住居の確保も斡旋する。ここでは二種類の住居形式をサポートしていて、ひとつはApartment treatment といって期間限定の18ヶ月だが、精神病院から退院したばかりの人、ホームレスであった人々、裁判の判決で至急住居を与えなくてはいけないと言い渡された人たちが優先的に入れる住居で、ここにいる間に職業に就くための準備が行われ、自立可能となった段階で住居を離れていく。しかし、彼らにとって完全に自立するのは困難だ。そのため、期間限定でない住居もある。そこは adult home といって、何人か同じような障がいを持った人たちとルームシェアーをするのだが、世話をするスタッフが食事を作りに来たり、様子を見に来たりして支援する。 A community-based, rehavilitation program which includes a transitional apartment treatment program and permanent supported housing units.

ケースマネジメント
A casemenagement program that utilizes a person- centered approach which creates a team of people who know and care about the individual, come together to develop and share a dream for the person's future, and who work together to organizae and provide the supports necessary to make that dream a reality.たとえ重度の精神病でも彼らにはそれぞれ夢がある。その夢を可能にさせるのがこのチームである。なかなか一人ではquality of life を維持するのがむずかしいため、このようなチームが関わって彼らの自立を助ける。