世界の子育て
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ブラジルで子育て
傷口にコーヒー
ブラジルと聞けばコーヒーと思い出すほどコーヒーの産地としても有名なブラジルです。ここでは子どもが怪我をしたときなどその傷口にコーヒーの粉をかけるそうです。おそらく消毒の意味でしょう。また薬草を用いる機会も多く、症状によっては漢方のほうが効くといわれているものもあります。
6才でもおしゃぶり
赤ちゃんのほとんどがおしゃぶりを口にくわえています。また、メードさんによって甘やかされながら育つことが影響しているのかもしれませんが、かなりの年齢になるまでブラジルの子どもはおしゃぶり(シュペット)を手放しません。もう口の達者な太った男の子が公園で、「俺のものだからな!絶対にさわるな!」と指差した先を見たらなんとそのテーブルの真ん中に大事そうに置かれてたのはシュペットだったと現地で子どもを育てたMさんは語っていました。
コーラが大好き?
水事情のよくない発展途上国ではときどき見られる光景ですが、ブラジルでは水道水を直接飲むことができません。そのため、コーラのような炭酸水は糖分が高く、子どもにはよくないにもかかわらず、家庭によってはコーラを水代わりのようにがぶのみさせるようです。大人が飲む飲料水も、炭酸入りと炭酸なしというのがあり、水にも炭酸という刺激を求めるのは、おそらく小さいときから炭酸水を飲みなれているからかもしれません。
朝、昼、晩と学校
生徒数の割りに学校が不足しているブラジルでは、学校が3部制に分かれているところがあります。そのため、このような制度をとっているところでは朝、昼、夜の部があるそうです。子どもの場合は朝か昼がほとんどだそうですが、朝の部しかいかない子どもは残りの時間をおけいこごとなどで費やすそうです。中産階級以上の子どもは私立学校に通うのが一般的です。▲top
ベネズエラで子育て
薬作り
瓶の中に白い粉?さあ、こんなちょっとの量の薬をどのように与えるのでしょう?実は、ベネズエラでは、このような薬が与えられ、まずこれを指示された分量の水で割ってから与えるのです。それを知らずにそのまま与えてしまったママもいました。
子どもにお金をかける
中にはかなり子どもにお金をかける人がいます。特に女の子の洋服には膨大なお金をかけ、かわいいフリルのいっぱいついた服などを着させています。お店にいくと本当に楽しくなるそうです。
子守に育てられる
日本人は現地で裕福な層に入るので、たいていお手伝いさんを雇い、子どもを見てもらうこともあります。現地のお手伝いさんももちろんいますが、出稼ぎで近隣国からきているメードさんもいて、たとえばハイチからきているお手伝いさんはフランス語しか話さないこともあります。となると現地ではスペイン語、日本人学校で日本語、あるいはインターで英語、うちで日本語、いやいや、子どももたいへんです。
派手なバースデー
お祝い事の大好きなベネズエラ人。特に子どものバースデーとなるとはりきっちゃいます。ピニャータと呼ばれる、金属の網で形取り、そこにきれいな紙を貼ったものをパーティでは子どもたちがこぞって叩きます。なぜ叩くかというと、それを割るとお菓子やおもちゃが出てくるからです。▲top
コロンビアで子育て
ワクチンも薬局で
医薬分業が徹底しています。そのため、予防接種や病気の治療に用いる注射のワクチンも薬局で購入してそれをドクターのところにもっていって注射をしてもらいます。また、検査においても指定された検査機関へ出向きます。ドクターのオフィスとこれらの機関の往復でなかなかたいへんですね。
髄膜炎
髄膜炎の予防接種を1才のときに、さらに2才のときにも接種します。スペイン語では メニンゴココ というそうです。面白い発音ですね。そのため、Wさんはすぐ覚えたそうです。
私の子と証明
「ここでは出国の手続きが実に面倒なんです。つまり、子どもの誘拐の多いお国柄なため、わが子でも果たして本当に自分の子どもであるかを証明する必要があるのです。そのため、日本生まれの息子に関しては、日本の戸籍謄本を用意したり、パスポートだけでは信用されません。ちょっと隣の国へ遊びに行くときも容易ではありません。」(Wさん)
お金があれば
貧富の差が激しい国ですので、お金があれば、かなりよい暮らしができます。子どものおけいこごとも、お金さえ出せば多くのチョイスがあります。▲top
ペルーで子育て
医者にかかるのも一苦労
貧富の差があるペルーでは、低所得層の人たちの場合はよい医者に見てもらうのには予約を入れるのにも朝早くから並ばなくてはなりません。医師はいくつかの病院を掛け持ちしていて、病院によって診察代が変わるそうです。また病院にいってもさらに順番待ちが長いことがあるので、順番待ちの代行業者までいるそうです。
しゃっくりを止めるには
赤ちゃんはよくしゃっくりをしますよね。ペルーでは白い紙をおでこのところにつばでつけるとしゃっくりが止まるといわれています。
赤ちゃんはいつも抱いて
治安の悪いペルーの都市では、赤ちゃんをベビーカーに入れておくと誘拐されるといいます。そのため、どこへ行くにも抱いていきます。
外遊びが少ない
リマの日本人小学生はファミコンばかりで遊んでいてなかなか外では遊ばないそうです。それは、治安が悪く、さらにはお母さんが自分で運転していろいろなところに連れて行くことができないからです。 ▲top
アルゼンチンで子育て
各家庭にネブライザー
空気の悪いブエノスアイリスでは、喘息にかかっている子どももけっこういます。そのためちょっと鼻風邪のようでも、ネブライザーを用いて症状をおさえます。子どもがいれば各家庭にほぼ1台あるそうです。
哺乳瓶はプラスチック
ガラスの哺乳瓶が世界的にも減りつつあるのでここアルゼンチンでもその傾向が出ているのでしょうが、日本から来る方は、驚いています。割れると危ないということで熱湯消毒もできるプラスチックの哺乳瓶が市場をしめています。
うわっぱりは幼稚園から高校まで
制服が指定されている学校は海外でもけっこうあり、普通私立学校ほどあるという傾向ですが、アルゼンチンでは公立の学校にも制服があり、しかも幼稚園から高校までガルダボルボといううわっぱりのようなえりつきの簡単なものを着るそうです。
下を見て歩こう
ブエノスアイリスなどの都市では、道路を歩くときに注意が必要です。道路には犬のふんやらごみでいっぱい。気をつけないと子どもの靴の裏からにおいがということがよくあるそうです。ふんの回収の義務付けがないからだそうです。▲top
