世界の子育て
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フランスで子育て
背中にボタン?
昔、フランスでは赤ちゃんをうつぶせに寝かせる習慣があり、そのなごりから今でも赤ちゃんの服の多くは背中にボタンがついています。しかしそればかりでなく、デザイン性を重んじるフランスでは赤ちゃんの服も機能性を追及するよりは前から見てすっきり!を選んでいるのかもしれませんね。
処方箋がずらり
日本では患者を診ないで処方箋を書くことはめったにありません。しかし、フランスでは毎回の診察料もばかにできないので、前回と同じ疾患で薬が足りなくなったというような場合、またあまり複雑でない疾患であればドクターと電話で話してドクターが処方箋を書いてくれます。そのため、ドクターのオフィスの入り口には処方箋の入った封筒がたくさんぴらぴらと並んでいます。
親はあやまらない
子ども同士がけんかをしたとき、日本ではつい親が、「〜ちゃん、ごめんね。」と痛みをおおった子どもにあやまります。しかし、フランス人の親は子どもがした悪いことに対して、相手に謝ることはありません。それは悪いことをしたのは子どもであって自分ではないから謝る必要はないという考えです。日本では親が子どもと一心同体という部分があり、子どもの犯したことに対しては親が責任をとるという文化があります。そのため、日本では親が子どもの行為に対して謝るのですよね。
あらゆる形態の保育施設
働く母親の多いフランスでは子どもを預けるところもたいへん充実していて、しかも用途に合わせて種類が多いことにも驚きます。子どもも2才くらいから預け始め、自主保育、自宅保育、本保育の前後を見てくれるミニ保育所、緊急託児所など公立や私立保育園、幼稚園にあわせて選択肢が多いのが特徴です。▲top
イギリスで子育て
医療費無料
NHSという国の医療保険のもとでは医療費が無料。さすが福祉国家。歯科においても18才以下の子どもの治療費は無料。19才でもフルタイムの学生であれば制度適応とのことです。
アトピーにローズマリー
アトピー性皮膚炎にはローズマリーというハーブとひまわりの油をあわせたものを保湿剤とあわせて塗り薬にするそうです。聞くからにして効果がでそうですね。
足にフィットした靴
子どもの靴は徹底しています。Children's Foot Health Register所属のお店はこどもの靴選びのコンサルタントがいるので安心だそうです。買うときは必ず子どもの足のサイズはもちろん測り、甲の高さ、幅もチェック。日本の生活では家に上がるときに靴をぬぐので、着脱のしやすさをどうしても考慮しがちですが、イギリスは家でも靴なので、靴はしっかりと足にフィットしたものでほとんど靴紐のあるものを選びます。
罰のいす
子どもがしてはいけないことをして罰を受けるとき、イギリスでは部屋に入っていなさいと命じたり、 naughty chair といって悪い行いをしたときにすわる特別ないすに何分間かすわらせて反省させます。楽しみを取り上げるという罰が一般的です。▲top
ドイツで子育て
ドクターは季節ごとに休診
いや〜、うらやましい限りです。ドイツ人はドクターでもしっかりと休暇をとります。しかも春夏秋冬、各季節ごとにだいたい2週間づつとるのです。そのため、休暇前はオフィスが混みますし、休暇中となるとサブに決めてあったドクターにかかるしかありません。しかし交代でドクターは休みをとれるようにネットワークが組まれています。
子どもは早く寝る
確かに日本でも早寝早起きといわれるように、子どもは早く寝たほうがいいのですが、最近の都会の生活では子どもの就寝時間がパパの帰宅に合わせてたいへん遅くなっています。しかしドイツでは父親の帰宅も早く、子どものテレビ番組も7時ごろが最後で、小学生くらいでも7時とか遅くとも8時までには寝ています。
赤ちゃんこそ革靴
ドイツでは家の中でも靴の生活です。そのため、靴は服の一部のようで、歩き始めたらもう革靴を与えます。日本では小さなやわらかい赤ちゃんの足にはやわらかな靴と思われがちですが、ドイツでは歩き始めが肝心と、すぐ大きくなってしまうにもかかわらず、1足7000円から8000円もする靴を履かせています。
男女平等
女の子だからおしとやかに、男の子だからたくましくと、男女の違いを強調した教育はドイツではみられません。むしろ徹底した男女平等をとなえて教育理念をもった幼稚園がほとんどといえましょう。そのため、男の子でも明るい色を着ていたり、おままごとでお茶をママにサーブすることを自然とこなしていたり、きっとこれは家庭での様子が反映されているのでしょう。▲top
スイスで子育て
郵便局で医療費を
日本では考えられませんが、病院でかかった費用は実質的には郵便局で支払うということになります。というのも病院から請求書が送られてくるので、郵便局へ行ってそこで支払う仕組みです。医者にかかった当日すぐ払うことはありません。
湖によるぜんそく
ジュネーブは湖を中心とした町なので、雲がたれ込める、じめじめする、霧がかかるなどでちょうど町がふたをされた状態になります。そのため空気が逃げず、ぜんそくになる子どもがでてきます。特に11月から2月はどんよりとしているので、この期間、空気のよいからっと晴れた山に週末連れて行くこともあります。雲を突き抜けると晴れて澄んでいるからです。
子どもを急がせない
日本ではいかに早く子どもを大きくさせるかに焦点が当たりがちです。そのため育児雑誌にはトイレット・トレーニングの記事やら離乳食の記事が必ずと言ってよいほど登場します。しかしスイス人は子どもを急がせません。そのため育児書にはトイレット・トレーニングの特集など上げても人気がありません。おしゃぶりをいつやめるかなどもあまり話題になりません。そのため3歳になってもおむつを堂々とつけていたり、おしゃぶりをしている子がざらにいます。
チョコレート大国
スイスといえばチョコレートというほど、この国の人は老若男女問わずチョコレート好き。子どももヨーグルトにはチョコレートが入っているし、パンにもチョコレートのスプレッドをぬるし、シリアルにもチョコレート、当然板チョコのままでもばりばり。スーパーにいけば板チョコを10枚一束で売っています。けれどもスイスのチョコレートは実においしいです。▲top
イタリアで子育て
花粉症
春先になるとポプラの綿毛がいっせいに舞うそうです。そのため、アレルギー性鼻炎になる子どもや気管支炎を患う子どもがこの季節は増えるとのことです。
父親の存在
日本人の父親はどうしても仕事中心の人が多いですが、イタリア人のパパは家族が中心と考えています。そのため、家においても要的な存在感で、とても大きな位置を示し、威厳もあるそうです。
離乳食にもオリーブオイル
さすがイタリア、離乳食こそ、オリーブオイルが活躍します。しかもバージンオイルを使用します。さらにパルミジャーノというチーズを粉にして、たんぱく源として使用します。
うさぎの粉?
あまり日本では聞かれませんが、イタリアではけっこううさぎの肉、七面鳥の肉、羊の肉などを食べます。そのため、離乳食にもうさぎの肉の粉をおかゆのようにしてとろとろにして食べさせます。
体育の授業がほとんどない
学校によっては、広い校庭もなく、施設も貧弱で小さなところもあります。そのような学校も多いため、スポーツはほとんど習い事でカバーします。プールが学校にあるなんてものすごく日本は恵まれていますよね。▲top
ルクセンブルグで子育て
看護婦がいない
子どもが病気になった時には病院を訪れますが、ルクセンブルグの病院は医者と受付の人だけというところもあります。そのため、薬を出す薬剤師もいなければ、看護婦さんもいません。薬は処方箋をもって薬局で購入です。そのためほとんど医者と患者と1対1です。
ワクチンをもって
予防接種はほとんどが無料です。しかし髄膜炎がはやったある年、その予防接種を受けたい人は、ワクチンを薬局で購入してからそれをもってドクターを訪れそこで打ってもらいます。日本では患者がワクチンを持ち歩くということは考えられませんよね。
日本人はスター
日本人の子どもというかアジア系の子どもはこちらでは大人気です。とにかくめずらしいということもあってみんなかわいいかわいいと注目の的になります。日本人の赤ちゃんは街に出るとスターになるほどです。
4ヶ国語
小学校に上がる2年間がもう義務教育です。そして母国語であるルクセンブルグ語からスタートして、ドイツ語、フランス語、さらには英語までしっかりと教育を受けます。ルクセンブルグの30%は外国人という国ですから子ども達もそのような4ヶ国語の環境の中で育つのでマスターできます。▲top
チェコで子育て
粉ミルクが紙の箱に
乾燥している国に住むっていったいどういうことなのでしょう?それは、あのさらさらの粉ミルクでも紙の箱に入れられ、紙の袋に入れられ、さらに上の閉じるところが折られているだけでも大丈夫ということです。日本はしっかりプラスチックのふたで密封された缶に入っていますよね。それは日本が湿気が多く、さらには虫などがはいらないための予防策なのでしょう。
往診が健在
子どもがどんなに高熱でも、日本ではなかなかドクターの往診を頼めません。そのため、なんとか真っ赤な顔をした子どもをクリニックに連れて行き、待合室で待つというのが一般的でしょう。しかし、チェコでは高熱の子どもの場合には特別に往診してくれる制度が残っています。それは心強いですよね。患者の立場に立った医療といえましょう。
充実した育児休暇
働く女性が多いチェコでは、子どもが一人の場合は、1年間の育児休暇が与えられます。さらにその間、給料も一部支払われるというのですからうれしいですね。そして2人目の場合は、2年間の育児休暇が与えられるそうです。保育施設も充実していて、子どもが病気になった場合も長くて1週間くらい親は仕事を休むことができるそうです。うらやましい限りです。
給食はランチルームで
楽しい給食はクラスのみんなと教室で食べるのが日本の習慣です。しかし、チェコでは、勉強をする教室で食事なんて、とんでもない、とのこと。つまり、教室は不衛生だといい、衛生管理局は教室で食事をとることを許可しないそうです。そのため、ランチルームで食べています。ちなみに給食ではポテト、お肉、にんじんなど栄養に気を配ったおいしいものがでるそうです。▲top
オーストリアで子育て
ダニから移る病気
森の多いオーストリア。ここにいは森に生息するダニから移るテエケンという病気があります。そのため、テェケンを予防するためのワクチンがあり、これを薬局で購入し、それをもってドクターのところへ行って打ってもらいます。オーストリアでは6才までの予防接種はすべて無料ですが、このテェケンだけは任意接種ですので、有料となっています。
熱を下げるのにお酢
熱が出た場合、靴下にお酢をたっぷり浸して、その靴下をはいて子どもを寝かせると熱が下がるといわれています。もちろんびっちょりお酢で浸した靴下はシーツなどにぬれないようにビニールで包むのだそうですが、それでもやはりにおいはもれるそうです。
自転車の国
私がオーストリアを訪れたときの第一印象がママちゃりならぬ、子どもを乗せた自転車の多いことでした。そうです、オーストリアは自転車の国といえるほど自転車の市民権が確保されています。そのため、自転車用の道、歩行者用の道とこれまた並木を境にしっかりと分かれています。子ども用の自転車シートも固いプラスチックでできていて、足と頭がガードされたしっかりしたものです。
ベビーカーフレンドリー
階段や段差があるとベビーカーを持ち上げなくてはいけないので、たいへんですが、ウィーンの市内の地下鉄のほとんどの駅にはエレベーターがついています。さらにエレベーターがついていなければ、誰かしら手を差し伸べて、ベビーカーを運んでくれます。そのため、ベビーカーを押して散歩にも、買い物にも行きやすいウィーンです。▲top
フィンランドで子育て
常に帽子
フィンランドで売られているほとんどの帽子に必ず耳がかぶさる部分がついています。つまり帽子といえば、日よけというよりは、寒さから頭と耳を守るという役目を果たします。そのため、春夏秋冬、1年間を通して子どもたちはこのタイプの帽子をかぶっています。
解熱剤の活躍
予防接種のあと、熱が出たとき、歯の生え始めに歯茎が痛むとき、風邪などで熱が出たとき、このように痛みや発熱によく解熱、鎮痛剤を使いますが、すべて座薬です。おそらく一番効果があるからでしょう。
肥満の原因は甘いジュース
子どもたちの肥満気味が問題となっています。子どもが飲みやすいようにパックになった甘いジュースがたくさん売られています。しかし、フィンランドの水は直接水道水から飲めるくらいきれいということですので、子どもたちの間でもっと水が飲まれるといいですね。
オープンデー
週に1日、幼稚園ではオープンデーというのが開かれていて、この日は幼稚園にこれから入れる予定の親子が育児サークルのように利用して、他の母親との交流の場として設けられています。幼稚園の先生も加わって、飲み物やクッキーも置かれているそうです。▲top
スウェーデンで子育て
父親も育児休暇
こどもは両親二人で平等に育てることをスウェーデン人はモットーにしています。そのため、父親も育児休暇を堂々ととり、お互いに半年づつ交代で子どもを見ている家庭もあります。ほとんどの家庭が共働きのため、平等という精神が育ちやすい環境があるのでしょう。
小児保健センター
Barn Vards Central という小児保健センターに登録しておくと、予防接種、定期健診、希望すればアレルギー検査まで受けられます。ほとんどの人が医療保険に入っているので、歯科医を含む、医療はほぼ無料です。病状が重症な場合のみ病院へいきます。プールなどを利用するリハビリが必要でも医療センターで行えます。
チューブタイヤのベビーカー
冬は雪が深くなるので、ベビーカーはチューブのタイヤつきです。これは重くて大きくてたいへんのようですが、特に困ることはないそうです。それは、バスでもベビーカーをそのまま乗せられますし、地下鉄や電車に乗っても必ずエレベーターかエスカレーターがあるので困らないそうです。
子どもは外で元気よく
冬は長く、暗いのが特徴です。午後2時ごろから夕方となり、日の出すら9時ごろですから、幼稚園へ行くときはまだ真っ暗です。クリスマスのイルーミネーションも昼間からつける始末です。日照時間が減るのでビタミンDは欠かせないそうです。外は平均マイナス8度。それでも子どもたちは外に出て元気よく遊びます。スキーにいくような姿で、ボアのついたブーツもをはきます。▲top
スペインで子育て
遅い夕食
ランチはだいたい2時、そして夕食は9時になることもあるので、その間におやつとして6時か7時にサンドイッチなどを食べています。
牛肉からスタート
離乳食でたんぱく源として日本では白身魚あたりから始めますが、スペインでは、牛肉です。それと共に鶏肉。豚肉はちょっと遅めで、魚はアレルギーが出るかもしれないということで8ヶ月までおあずけだそうです。
いい香り
赤ちゃんでも香水をつけているの知ってますか?スペインではたくさんのベビー用のオードトアレが売られています。確かにほんのりいいにおいがしてますしてます。
薬局のサイン
薬局を探すのには緑の十字をみつければOKです。地区ごとに当番制を取り入れているので、夜間でもどこかしら薬局は開いています。スペインは医薬分業制をとっているので、医師から出された処方箋をもって薬局で薬を購入します。しかし薬局では薬ばかりでなく、注射液も売られています。それを購入して、注射を専門とするプラクティカンテに注射をしてもらいます。▲top
ポーランドで子育て
大量のブヨ
5月から6月にかけて大量のブヨが発生します。そのため、公園に出ているママや子どもにとってブヨは大敵となります。みんなバニラエッセンスを虫除けとしてつかっています。けれどもきっといいにおいでぷんぷんでしょう。
1年前から順番待ち
公立幼稚園は人数制限があり、ましてやことばの問題もあり、日本人の子弟はなかなか入れません。そのため、チョイスとしてはインターナショナル系の幼稚園となりますが、これまた人気、学校によっては1年以上もウェイティングのリストに載せられます。
日本と比較にならない寒さ
寒い冬、子どもたちは防寒具で身をまといます。といっても家の中は温かいので厚手のセーターなどで着膨れすることはなく、春か秋の格好で大丈夫。外に行くときはスキー用の風がふいても寒くないつなぎのジャンプスーツです。前のジッパーをあげるのは中がもこもこしてるとたいへんです。ブーツは中に毛がついたもので、底が厚いものでないと地面からの寒さで足の先が凍ってしまいます。手袋も厚手のものでなにかをつかむなんて到底無理。
使用人は遠くから
こどもがいると気軽に子どもを見てもらえる使用人がいることは便利ですが、このような仕事をする下層階級の人はワルシャワから1時間以上も離れたところにすんでいるので、こちらの都合で時間を変更したり、向こうの都合でなぜかこれなくなった場合、連絡がつかないのが難点です。彼女たちは貧しくて電話もなければ、近くに公衆電話もありません。携帯なんて夢の夢です。▲top
ベルギーで子育て
生まれてすぐ外出
わずか生後2週間くらいの赤ちゃんでも外でみかけます。ベルギーのママは、生後1ヶ月未満の赤ちゃんでも平気で外に連れて行って買い物をしたり、生後1ヶ月から始まる産褥体操のクラスにも小さな赤ちゃんを連れて行きます。これができるのもドアツードアで車での移動だからでしょう。
働く母親
産後休暇はわずか3ヶ月。ベルギーでは母親も多く働いているため、そのような親は子どもを3ヶ月過ぎたら預けています。3才以下の子どもを集めている保育園は creche (クレっシュ)といって、かなりの人気です。そのため、子どもの数も多く、あまり目の行き届かないところですと、あまり細かく見てもらえず、発達の遅れが目立つ子どもも出るそうです。
フルーツで開始
離乳食はフルーツから始めるのがこの国では一般的です。そのため、つぶしたバナナにビスケットをくだいたものをまぜて与えたりします。手作りはせず、ほとんどが瓶詰めのベビーフードです。離乳食開始はだいたい4ヶ月です。
手を洗わない
衛生面で心配の少ないベルギーでは食べる前の手洗いに対してあまり神経質ではありません。幼稚園でもおやつの前に手を洗うことを強制しません。そのため、真っ黒なお手手でもそのままビスケットを手にとって食べています。ちなみにおやつにはだいたいビスケットと水道水がコップに入れられて出されるだけとのことです。▲top
オランダで子育て
自然治癒を重視
熱、お鼻ぐすぐす、咳、のどが痛いなど子どもはしょっちゅう病気にかかりますが、オランダではこの程度ではドクターに診せません。まず症状を電話で伝えると、「おうちで安静にさせて様子をみてください。」、次に、「それでは、市販の解熱剤を与えてください。」そしてよほど重症にならないとドクターのアポがとれません。もちろん自然治癒を重視するのもさることながら、これはオランダでは公的医療保険(Zeikenfonds)で診察、治療、入院、歯科、出産にまでおよび無料で受けられるので、そのコストをなるべく抑えるためという目的もあります。
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予防接種は一度に4つ 3ヶ月検診に立ち会ったとき、ドクターは赤ちゃんの右足ももにまずブスリ、次に左足ももにまたブスリとジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオの4つのワクチンを混合したものを与えていました。驚いたことにこの赤ちゃん、にこにこしていて泣かなかったのです。写真では上が右足、次に下で左足に打っているところです。 |
家族のために
オランダのパパたちは育児参加は当たり前ととらえています。具体的には、残業をほとんどしない、家族のためには仕事をかえるくらいの心構え、夫婦の時間を作るためには休みをとってでも、幼稚園や保育園でパパが迎えに来ることは当たり前、パートの仕事でも責任のある仕事を与えられるので夫婦でパートの仕事を選んで二人で子どもを育てています。
なぜからだが大きい?
全員とは言えませんが、オランダ人の中には本当に背の高い女性が多くいます。私などは完全にめずらしがられて、いっしょに写真を撮りたいといわれたほどです。そんな彼女たち、いったい子どもには何を与えているのでしょうか?なんてことはない、その質素な食生活にはびっくりしました。朝はシリアル、昼はサンドイッチ、夜だけ温かいものをサーブします。そして一日の中で2食も温かいものを食べられたらそれは贅沢なほど。そしてもちろんチーズはたくさん食べますし、ミルクもたくさん飲ませています。▲top
デンマークで子育て
男も女も育児
女性の社会進出が著しいデンマークでは、自然と男性の子育てに対する意識も高いといえます。
障害をもった子どもへのケア
生まれてすぐ子どもに障害があるとわかると、さまざまなサービスを病院のソーシャルワーカーが紹介してくれます。親の会へつなげてくれたり、専門の研究機関へも連絡してくれます。障害をもった子どもと家族へのサービスがたいへん充実しているという印象を受けます。
環境を意識した教育
輸入品をのぞいて、飲み物、食べ物など日本では缶やペットボトルに入っているものがすべて瓶づめにされています。そのため、買い物をすると重くなるのでたいへんですが、子どもたちにはいかに環境を大切にすべきかを教えています。
想像力を伸ばす教育
デンマークの子どもは絵を描くのが好きです。彼らは自分の本来もっている想像力を自由に伸ばすように指導されています。枠にはまらない絵が目立ちます。しかし、その変わり、インターネットの導入が遅れたそうです。▲top
アイルランドで子育て
子どもたちが稼ぐ
人通りの多い街中で、小学校高学年や中学校の子どもたちが、ギターやハーモニカで歌を歌いながら稼いでいる姿には驚かれると思います。中には一人で歌を歌っている子どももいます。自分の前には野球帽を逆さにしたお金を入れてもらうためのものがおかれています。
税金がかからない
子どものものに関するもの、つまり育児製品などは税金がかかりません。これだけでも助かりますね。私もカナダでその恩恵を受け、からだが小さいので子どもの服を時々買いましたが、税金がかかりませんでした。また、毎月育児手当がでます。これは外国人でも申請すればもらえるというのですから、助かりますね。
頭しらみ
先進国といえども、しらみに悩まされることがあります。これはシャンプーで駆除できますが、一度しらみがわくとやっかいです。それはどんどん友達同士でまわしてしまうからです。ちなみにアイルランド人は週に1,2回しかお風呂に入りません。しかし、これとしらみとは関係ないでしょうが。
クレッシュ
クレッシュという保育園を探すのはなかなかむずかしいのは日本と同じようです。探し方は、各カウンティーという、日本で言うと町に登録されているクレッシュを選びます。認可です。他にはクレッシュより規模が小さい、赤ちゃんを1人の大人が2人までみてくれるチャイルドマインダーという制度があります。もちろん登録されていないところも探します。▲top
セルビア・モンテネグロで子育て
発熱に煙を
子どもが熱を出した場合、マッチに火をつけてすぐ消して、その煙を額にかざします。これを3回セットで繰り返すと熱を下げる効果があるそうです。
病室は土足禁止
ヨーロッパで病室土足禁止はとても珍しいと思いましたが、ここでは子どもが入院した場合、必ず親が24時間付き添うことになっており、たいてい母親が泊まり、そこの母子部屋だけが土足厳禁となるそうです。しかし、実際にはけっこう土足で入る人もいたとか。
公園デビューは存在しない
セルビア人はとてもフレンドリー。ちょっと目が会えばあいさつをしてもうおしゃべり開始。周りの大きな子どもは小さな子どもとすぐ遊びだすそうです。さみしくなったら公園に出たWさん。ここでは公園デビューなんて考えられないとのこと。子育てサークルがないのは親戚や大家族で十分その目的が満たされるからだそうです。
公共トイレがない
日本ではどこへいってもトイレが利用できるのは救いです。ベオグラードでは子どもですらちょっとトイレを貸してといっても拒否されるほど。公共のトイレは少なく、チップを払って利用するところは比較的きれいとのこと。トイレットペーパーは常時持参で外出します。トルコ支配下時代のしゃがみ式トイレもまだ残っているそうです。

