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韓国で子育て

漢方は韓方?
アジアの多くの国では東洋医療が浸透しています。韓国ではいたるところに漢方薬を売る薬局がみられ、さらに、漢方の医院がこれまた内科、小児科と看板が立てられているようにいたるところにあります。小さな子どもでも漢方薬を煎じて黒砂糖などと混ぜて飲ませます。漢方薬は補身(ボシン)といって、からだの調子を整えるために補う薬と解釈されています。

教育熱心
ママたちの教育熱は相当なようです。子どもたちは遊ぶというよりは、おけいこごとにいって時間を費やしているという印象も受けるようです。特に英語熱は強く、さらに就学前に文字が書けるようにします。幼稚園でも遊びよりは勉強を念頭に入れたプログラムの方が多いとのことです。

交通事故から子どもを守る
近年になって急激に交通量が増えた韓国。日本人の中で一番心配なのは交通事故とのことです。運転が乱暴なばかりでなく、不注意な運転手が多く、子どもたちが犠牲になっています。歩いて幼稚園というのは危険なため、ほとんどの子どもは幼稚園バスに乗っています。しかし、子どもの誘拐も心配なのでバスでということもあるそうです。

健在!ママコート
日本ではおんぶをする姿もすっかり少なくなりましたが、韓国ではおんぶの習慣がまだあります。寒くなる韓国では日本ではもうあまりみかけなくなったママコートが使われています。キルティングの生地でできたこのコートは上からはおるというよりは赤ちゃんを背中にしっかりとくくりつける役目を果たします。top

( photo by Nora Kohri)



中国で子育て

もこもこ
冬の寒さがとても厳しくなる地域では、子どもに何層も服を着させて着膨れさせます。

おしり丸出し
パンツをおろさずにいつでも用を足せるように、中国では股割れズボンというものが開発されています。股割れ下着もあります。ちょうどお股のところが切れていて、おしりまで丸出しです。こればかりはちょっといただけないと、日本人のママたちは現地の幼稚園に通わせるのを躊躇するほどです。( photo:unknown)

おまるに1日
トイレット・トレーニングはなんと1才前に始めます。けれどもまだまだ排尿のコントロールができていないので、保育園によってはなんと1日の多くの時間をおまるにすわらせておきます。そしてなんとそこにすわったまま、ごはんも食べるとのこと。

1クラス50名
両親共働きの家庭がほとんどですから、保育園も充実しています。しかし1クラス50人というところもあり、そのようなところでは保母さんが不足しているそうです。中には1週間保育園で泊まり、週末だけ家に帰る園児もいるそうです。社会で子どもを育てる姿勢は今も健在のようです。昼寝の簡易ベッドは板でできていて、2時間ほど昼寝をするそうです。top



香港で子育て

お金持ちの病院
貧富の差がかなりある香港。ここではお金持ちの人たちがかかる病院とお金にあまり余裕のない人たちがかかる病院がはっきりと分かれています。公立病院が後者、私立病院が前者です。料金も雲泥の差。そのため、プライベートの病院は「有銭人」(金持ち)のための病院といわれるくらいです。

太ももにブスっ
日本では赤ちゃんの場合、たいていお尻に注射をしますが、香港では太ももにするのが一般的です。そのため見慣れていない日本人ママはびびるようです。そしてなぜ太ももかというのは、単に固定しやすいからだそうです。そのため、日本人がお尻にと希望すればお尻に打ってくれるそうです。

こぶにゆで卵?
おできを打ったときなどよくこぶができますが、香港人の間では、そのこぶに殻をむいたゆで卵をあてて、くるくるとマッサージするとよいといいます。

母乳派が少ない
香港人女性の多くは仕事についているため、母乳で育てる人が少ないのが現状です。産前産後でも10週間しか休みがないので、母乳育児に対する執着心もあまりありません。そのため、公共の場での授乳室なんてほとんど見つかりませんですし、日本人がレストランやホテルのロビーで授乳をしていると、トイレに行くように言われることもあるとのこと。top



台湾で子育て

みんなの子 vs うちの子
日本では「うちの子は〜」という表現をよく使いますが、台湾の子どもたちのほとんどは「みんなの子」、つまり彼らは大家族にはぐくまれながら育ちます。たとえば、1つのマンションの中に親戚のほとんどが住んでいるというようなところもあり、子どもたちは常に多くの人たちの手によって育てられます。母親が仕事に出やすいのはそのように周りの子育てサポートがあるからでしょう。このような環境では子育てのマニュアル本なんて必要ないとの事。そうですよね、毎日子育てのノウハウを直接聞けるのですから。

病院では食事がでない
入院をするとどんな食事がでるのかが気がかりです。ましてや子どもの口に合うのかどうか?しかし台湾の多くの病院では基本的には病院食というのはリクエストしない限りだされません。それは親戚や家族が外から買ってきたり、家から持ってきてくれるからです。子どもが入院となるとそれはそれはたいへんにぎやか。病室はその子どもを囲んで宴会のようになるそうです。

蚊帳
蚊は暑い夏とかに多く出ると思われがちですが、台北の蚊は、11月頃、寒くなってからたくさんでてきます。そのため、赤ちゃんが蚊に刺されないように、ベビーベッドの上からつってベッドをすっぽりかぶせられる蚊帳が売られています。(写真提供:わさびさん)

 

タクシーは要注意
タクシーに乗るときはいくつかの注意点があがります。まずガソリンを入れたり、家に立ち寄るというようなタクシーは危ないそうです。車内ではお金をちらつかせない。子どもをドア側に座らせない、いつドアが開いてしまうかわからない。手動ドアなのでドアをあけるときは、後ろから車が来ていないか要チェック。子どもが車内でさわいだり、お菓子をこぼしたりしたら、チップを渡す。深夜割増料金に設定するタクシーもあるのでメーターは要チェック。タクシーひとつ乗るにも神経を使って疲れてしまいそうですね。top



フィリピンで子育て

4才までおっぱい
いなかの方では、衛生面での心配もあり、ミルクを調合するよりは、おっぱいの方が清潔でかつ利便性も高いので、長ければ、子どもが4才になるまでおっぱいを与えます。

ココナッツジュース
子どもには若いココナッツジュースを飲ませることもあります。ココナッツジュースといっても透明で、白ではありませんよ。ちょっぴり甘くておいしいです。

女性は姉妹、母といっしょに寝る
赤ちゃんが母親と添い寝をして寝るのはフィリピンではすんなり受け入れられています。島によっては、女性は女兄弟と母親と同じ部屋でねて、男兄弟は父親と同じ部屋で寝る習慣があるところがあります。そのため、ファミリーサイズのベッドもあるそうです。

教育熱心
フィリピンの教育熱心というのは、必ずしも親だけが教育に力を入れているのではなく、学校、そして国と子どもたちの教育に力を注いでいると思います。ほめることも、表彰することにも力をいれています。top



インドネシアで子育て

地に足をつける
赤ちゃんは生まれた時、前世の魂を宿していると考えられています。生まれて105日目に前世の魂は赤ちゃんのからだの中から去り、新しい魂が入ってくるとされています。それを象徴するのが、初めて足を地につける儀式です。赤ちゃんは金と銀のブレスレットとアンクレットをつけて、初めて大地に足をつけます。また、この日は赤ちゃんが初めて固形の食事を口にしてもいい日でもあります。

モスクの近くは避けよう
熱心なイスラム教徒が多く住むインドネシア。彼らは1日5回の祈りを守っています。そのため、早朝一番のお祈りが(ワルン)がスピーカーで町中に響き渡ります。日本人の場合、住居を選ぶときは、なるべくモスクや学校の近くは避けるようにといわれています。スピーカーの声で起こされるのはたまらないでしょう。しかし、慣れるとそれが祈りが子守歌に聞こえてくることもあるようです。

ベビーカーはほこりがかぶる
これは町に出てほこりがかかるという意味ではなく、活躍の場がないからという意味です。インドネシアの都市部ですと、車の往来が激しく、排気ガスがすごく、道路も清潔でないため、ほこりがすごいのです。さらに道はでこぼこです。そんなことからとてもベビーカーを押してちょっとマダムのお散歩なんて優雅なことができません。ちょっと人通りの少ない静かなところで散歩と思っても、そのようなところは治安面で危険です。当分ベビーカーは使い物になりませんね。

腸チフスと聞くとびっくりですが
「息子が腸チフスにかかったときは最初3738度の熱があり、吐いたことがありましたがその後は元気でした。しかし1週間後には40度の熱がでました。幼稚園にいくにはちょっとという熱でしたので3日たって熱が下がらないということで血液検査を受けました。その結果すぐ腸チフスだと診断され、入院し、5日間点滴を打ち、サルモネラがでるということで抗生物質をのまされました。普通5日間位で治る病気だということですが、腸チフスと聞いたときはとんでもない病気にかかったと思いました。」(Eさん)top



マレーシアで子育て

病気が増える季節
デュリアンというフルーツがあります。このフルーツは近くにいなくてもにおうほど強烈なにおいのするフルーツですが、中はこってりとしたおいしさでやみつきになる人もいるほどです。このデュリアンの売られる季節になるとマレーシアでは子どもの病気が増えるといわれています。

多人種な幼稚園
ローカルのナーサリーにはマレー系、インド系、中国系の先生がいて、英語を媒体にコミュニケーションをはかっています。しかし、現地幼稚園でもマレー系の幼稚園となるとイスラム教の子どもたちだけで構成されているところもあります。かわいい制服の写真をみつけました。(写真出どころ不明 )

 

抗生物質がすぐでる
細菌性の病気が多いからかもしれませんが、やたらと抗生物質がでます。1本出されると、これは症状がなくなっても1週間飲み干さなくてはいけません。日本では3、4日分出て、またドクターに出向いて、治り具合をみて、さらに量を足すとような治療法です。

1年を通じて夏服
子育てが楽なマレーシア。1年中暑いので、夏服で過ごせます。赤ちゃんですとTシャツとおむつだけです。さらに家事をしてくれるメードさんを通いで雇えますし、メードさんの中には子どももみてくれるひとがいるので、ママは楽チン。top



カンボジアで子育て

昼寝の時間
暑い国ということでお昼寝の時間があります。それは、子どもばかりでなく、大人もです。そのため、Mさんは、仕事を抜け出して、子どもたちといっしょに昼食を食べ、本を読む時間すらもてるそうです。

下痢が多い
衛生面ではまだまだ安心できない国のため、特に子どもの細菌性の下痢には悩まされるそうです。そのため、ちょっと体調がおかしいと感じたら、無理をしないことが乗り越えるこつのようです。

豊富なフルーツ
フルーツが豊富なため、子どものおやつはほとんどフルーツでまかなえるそうです。しかも値段も安く、手に入りやすいというのですから、離乳食にもうってつけですね。

幼稚園の先生
残念ながら、現地の幼稚園にはちょっと日本人の子どもたちはためらってしまうそうです。それは、先生たちがほとんど資格というような資格をもっていないからだそうです。見よう見まねで受け継がれて学んだことをカリキュラムとして取り入れていて、きちんと計画性をもってないとのこと。しかし、遊び中心でもそれはそれで幼児の育成において健全なのかもしれませんね。日本も昔は小学校までは自由気ままに子どもたち同士で遊んでいましたが、それでもまともな大人に成長しているのですから。top



日本で子育て

子どもが一人で歩いている
日本では幼稚園くらいの子どもが一人で道を歩いています。これには驚きます。ちょっと公園に遊びに行く、ちょっとコンビニ買い物に行く。そのような時に日本の母親は幼稚園くらいの年齢の子どもでも一人で外に行かせます。小学校に上がる6歳になれば、一人で歩いて登校します。私立の学校であれば大きなランドセルをしょって6歳の生徒が一人で電車に通学します。やはり日本は安全なのでしょう。しかし危険な地域では集団登校や保護者の安全パトロールが行われています。

一人でお留守番
12歳以下の子どもでも日本では一人でお留守番させています。しかし5才以下ではやはり長くても1時間くらいのようです。それでもその1時間で何が起きるかわかりませんので、携帯電話で連絡を取り合ったりしています。

子どもがいない
今ではやれおけいこごと、やれ塾、やれお勉強、やれ危険だからなどの理由のほか、遊ぶ公園がない、遊び友達がいない、家の中でゲームをしていることも増え、日本では外で子どもが元気よく遊ぶ姿が見られません。いったい子どもはどこにいるのだろうかと思うくらいです。



シンガポールで子育て

聞きなれない病気
暑い、湿気が多いとなれば当然かびが多かったりと病気も日本で言う梅雨から夏にかけての病気が多く発生します。もちろん気をつけていれば大丈夫ですが、やはり子どもたちのこと、いろいろなところから病気をもらってきます。代表的なものでは手足口病。これは伝染性が強くて口にできると食べられなくなってたいへんでした。しらみ、これにもびっくり。けれどもからだが触れ合う幼児同士では簡単にしらみが飛び交います。最後にぎょう虫。日本人学校で検査をすると30%の子どもが陽性とたいていでています。

多人種に囲まれて
インド人、マレー人、ユーラシア人、中国人とシンガポールは多くの人種によって構成されています。そのため、シンガポールの子育ての特徴といっても、民族によって異なります。ただし、驚いたのは中国人の行っている体罰です。ケーンという竹の棒でおしりをぺんぺんするのです。このケーンがれっきとした市民権を得ていて、マーケットなどの雑貨店でも売られているのには驚きました。さらに幼稚園も民族によって分かれているところもあり、娘の通った保育園では中国語と英語のバイリンガル教育が行われていました。

薬は5色
症状によって薬が出されます。そのため、咳はピンク、のどはグリーン、鼻はオレンジ、痛み止めは白というように薬によって色分けがされています。どの薬もものすごく甘ったるく、子どもが飲みやすいといえばそれまでですが、やっぱりすごい砂糖の量。けれども症状ごとに出されるので、その症状がひいたらその薬はやめていくという選択肢があるのはよいことだと思いました。薬は小さじ1杯、あるいは小さじ半杯という指示がでていました。

シエステは欠かさず
赤道直下にあるシンガポールは常夏の国といえましょう。しかも亜熱帯地域ですので、暑さばかりでなく、湿気がすごい。このような環境で過ごすことは体力を消耗することです。そのため、大人も子どもも昼寝の時間をもうけています。ただし、ビジネスマンはそのようなわけにはいかず、人工的な冷房の効いたオフィスの中で9時5時で働いています。top



インドで子育て

おむつはぼろ布
インドにはおもしろい話がいっぱいあります。とにかく発想から変えないと理解できないことも多いのがインド。まずおむつをつけていない子どもも多い中、しいていえば?と聞くと、ぼろ布や大き目のタオルをおむつ代わりにしています。外出するときはこの大き目のタオルを一つ持っていけば十分とのこと。それもそのはず、インドの多くの女性はあまりおむつのついている赤ちゃんとは、外出しないからだそうです。なるほど。納得。

オイルマッサージ
生後15日目からもう赤ちゃんのオイルマッサージが始まります。小さいうちからからだをさわられることに慣れている赤ちゃん。まずは頭から、そして顔、からだと移っていきます。最後はひよこ豆(チックピー)の粉でからだ中を荒い、そして最後にお湯で流します。仕上げはけむりをまぶして、はいできあがり。

ほこりとの共存
ニューデリーなどの都市部はとてもほこりが多いので有名です。家の中も床が真っ黒。いくらきれいにしてもまたほこりがたまり、夏などは子どもははだしなので、しょっちゅう足の裏をふく作業との戦いとのこと。

お豆の離乳食
インドはカレー、なら赤ちゃんでもカレーを食べるの?と疑問ですよね。まずカレーといってもあのように辛いものがイメージとしてあがりがちですが、インドではむしろ香料といったほうがいいですね。その中でも辛いものがあるということです。しかし赤ちゃんはまだまだ。香料なしのひよこ豆をどろどろに煮た離乳食から開始。しかし貧しい家庭では離乳食すら作らず、自分で固形食が食べれるまではおっぱいです。だから離乳期がほとんどないんですよね。このほうが楽かな?top



バングラデッシュで子育て

みんなで育てる
ベンガル人は子どもをとてもかわいがります。子どもたちは大家族に囲まれて育ちます。親以外にも親戚、兄弟、近所のおばさんなどわけへだてなく、みんなで互いに子どもの世話をするのが当たり前の世界だそうです。地方では子沢山です。これは老後に子どもに見てもらうためもあるそうです。

手作りの子ども服
Sさんは3才の娘さんの洋服はほとんど現地のおばさんに作ってもらったそうです。彼女も現地の人と同じような服を着ていて、これも縫ってもらったそうです。1年中温かいので、ここでは夏服で十分過ごせます。子育ても楽ですね。

犬は犬でも、かわいがらない
犬は日本ではほとんどがペットです。そのため、犬をかわいがりますが、バングラデッシュで犬をかわいがるとおかしな目で見られるそうです。それはのら犬が多く、犬は一番下に見られているからです。しかも、これら飼い主のいない犬は皮膚病を持っていたり、毛が抜けていたり、傷が膿んでいる犬も多いそうです。子どもはかまれないように気をつけないといけませんね。

イオン飲料?
飲料水は十分に気をつけないといけません。水が原因で下痢を起こす子どもも多くいます。現地の人は水に塩と砂糖をとかして下痢のときは子どもに与えます。まるでポカリXXXXのようですね。貧しくて薬を買えない家庭も多いので、民間療法がたくさんあります。カレーなどにつかう香辛料のカルダモン、ターメリックなども薬の効果があるので治療によく用いられます。top



トルコで子育て

甘やかされて育つ
よく言えばたくさんの人たちによって愛されて育つトルコの子どもたち。しかし悪く言えば、かなり甘やかされて育っているようです。特に食事風景を見ると、なにがなんでも口に押し込めようと、親も、メードさんも必死になります。その結果、口をあけて待っている子どもが育ってしまうようです。

のどを痛める
イスタンブールでもまだカッタンを炊く習慣が残っているので、石炭による灰が宙に煙と共に舞うため、これをすった子どもたちがのどを痛めたり、胸をやられたりします。そのため、冬はあまり外に出ないようにしている家庭もあります。

ひざにゆらゆら
トルコでは赤ちゃんをゆらしながら寝かす習慣があります。まず脚を伸ばしてすわり、脚の所に枕やクッションをおいてそこに赤ちゃんを仰向けに寝かせます。そのあと脚を左右にゆらしてゆりかごのようにゆすって眠らせます。中には3才くらいまでこのような形で寝かしつけている母親もいます。

トルコ式トイレ
和式トイレとちょっと似てるのですが、最近の日本人の子どもは慣れてないので、最初はママが着いていく必要があるでしょう。といってもママも使い方がわからないかも。まず穴があるほうが前なのか後ろなのか?穴の真上にお尻が来るようにしゃがみます。備え付けの桶を使って水でお尻を流します。トイレの管が細いので、トイレットペーパーは水に流さず、備え付けのゴミ箱に捨てます。top



ロシアで子育て

クル病予防にビタミンD
ロシアでもペテルブルグというところにMさんは子育てをしていました。冬は日が出ている時間が短く、朝は9時くらいまで暗く、夕方ももう4時にはうす暗くなるそうです。そのため、冬の間子どもたちは太陽に当たることがないので、必要なビタミンDを薬で補って、骨の成長をうながし、クル病にかからないようにしています。

寒くても外出
1年の半分以上が冬のロシアでは、寒い冬の間だけ家の中に閉じこもっているわけにはいきません。そのため、子どもを連れてどんなに寒くてもしっかりと防寒具を身にまとい、お散歩にでかけるそうです。公園へ行くと子どもを連れているのはママだけでなく、外国からのベビーシッター、おばあちゃん、おじいちゃん、パパ、などさまざまな人に出会うそうです。

夏はトイレットトレーニング
夏になると親は待ってましたとばかりにトイレットトレーニングを開始します。家の中ではおむつをしていても外に出るときはズボン一枚にして、「おしっこは?」と聞くそうです。ロシアはただでさえトイレを見つけるのはむずかしい。ましてや公園にトイレがあるところは少ない。そのため、ロシアの親は木の陰なんかにいかず、堂々とそこらへんで用を足させるそうです。Mさんはこればかりはちょっと抵抗があったそうです。

重いベビーカー
ベビーカーはたいへん重いのが特徴。それはでこぼこな道路、さらには冬の間、雪道をかきわけながら、ベビーカーが進むからです。そのためには大きくて、がっしりしたタイヤが必要なのです。しかし3階建てのアパートでもエレベーターがないところもあり、Mさんはベビーカーの持ち運びが億劫で出不精になったほどです。また外に置いておくと必ずや盗まれるのでチェーンをかけておく必要があるそうです。top



サウジアラビアで子育て

ママのメンタルケア
宗教の規制が多く、男女混合が、動物園、遊園地、プールにおよぶまで許されません。女の子にもアバヤ(からだの線を隠す服)を着せます。このようにママはストレスが多いので、気晴らしにホテルでフランス料理のバイキングやおすし、鉄板焼きを楽しむように勧めています。

輸入品で先進国が身近に
おもちゃにしても育児製品にしてもイギリスの商品やアメリカのお店が出ています。そのため、案外安く、これらの先進国の品物が手に入ります。

子どももサングラス
日差しが強いサウジアラビア、外に行くときは紫外線の影響を避けるために、子どもも赤ちゃんもサングラスがお勧めとのこと。算スクリーンも活躍します。寒暖の差が激しく、昼間は50度まで上がるそうで、道路で目玉焼きができあがるほど。

ドクターは多国籍
サウジアラビアにいるから必ずしもサウジアラビアのドクターに当たるとは限らず、ほとんどが多国籍のドクターのようです。もちろん病院のスタッフもさまざまな国から出稼ぎにきています。top


イランで子育て

Sさんは4人のお子さんを連れてイランのテヘランにいかれました。4人とも年齢が近く、しかも下の二人は男女の双子ちゃん。着いて間もないころは病院通いの日々だったそうです。

注射器持参の予防接種
下のお子さんたちのDPTとMMRの予防接種に、慣れれないペルシャ語でやっと予約をとってお子さんたちをドクターまで連れて行ったその日、「注射器を買ってきてください」といとも簡単に言い渡されたそうです。それならそうと予約時に言ってくれれば買ってきたのにとまた出直したそうです。

乾燥地でのお肌対策
テヘランは高地でたいへん乾燥しているため、保湿のためのローションが欠かせないそうです。外で運動をしたあとはしっかりと水分補給をしないといけないとのこと。赤ちゃんの場合は目安としておむつがぬれていなかったら要注意とのこと。

父親のサインが必要
入院の際は、父親のサインがないと緊急手術も行えないそうです。母親のサインではだめだそうです。このあたりも男性の権限が強いイスラム教の影響でしょう。入院中はたくさんのスタッフがかかわり、特にめずらしいのはチャイ(お茶)を専門に運んでくれるボーイさん。お客さんが来ると客の分もしっかりもってきてくれます。しかし、退院時には入れ替わり立ち代りお世話をしたスタッフが病室に入ってきてチップを求めるそうです。

女の子もからだの線を隠す
イスラムの教えでは、女性は髪の毛を見せたり、腕や足を見せてはいけないことになっています。特にからだの線は隠さなくてはいけないため、日本人の女の子たちも学校へ行くまではスカーフ(ルサリ)をし、足首近くまであるロングコートの着用が義務付けられています。top



ミャンマーで子育て

赤痢にかかりやすい
赤ちゃんには細心の注意をはかるので、どうしても幼児が一番かかりやすいようです。しかも赤痢にかかっても入院するほどではなく、皆さん自宅で治療します。赤痢は下痢が激しい病気で子どもにとっては大きな負担です。屋台で売られている切ったパイナップルなども日本人は免疫がないので食べられません。

医者はまだしもナースの知識が・・
現地の医者はまだ知識があるものの、ナースとなるとやっぱり不安。靴下の上からさらに大人の靴下をつけてくれたのはいいものの、すごくきつくゴムで閉めてあったので、血液の流れが悪くなってしまったことも。(Mさんの場合)

おむつをしない
現地の赤ちゃんはおむつをせずに育ちます。つまり濡れたらシーツを変える。大人ですらあのロンジーという腰巻の下はパンツを履いてないというのですから、子どもがパンツやおむつを着けるはずがありませんよね。

バナナも2種類
離乳食はほとんどバナナのみ。しかもそのバナナは四角いバナナでそれはからだを冷やさないバナナとのこと。しかし私達が日常口にする丸みのおびた細長いバナナはからだを冷やすバナナなので、子どもには離乳食として与えません。


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