海外小児医療
海外小児医療のページへようこそ。ここでは海外で子どもが医療サービスにかかわるに当たって役立つ情報をのせています。特に子どもの症状をどのように英語で表現したらよいのか、病名は英語でなんというのかについてはドクターのアポをとる前にちょっと見ておくとあわてずにすむでしょう。
以下はだいたい5才前に行われる予防接種を対象にしました。
日本 |
海外 |
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| BCG | 生後3ヶ月より | 先進国の多くの国ではBCGを行っていません。変わりにツベルクリン反応をひんぱんに行います |
| ポリオ | 生後3ヶ月から2回口から生ワクチンを飲みます | ほとんどの国で2回以上飲ませます。アメリカでは多ければ4回飲ませます |
| DPT (ジフテリア、百日咳、破傷風) | 3ヶ月から3〜8週間隔で3回摂取。その後12〜18ヶ月あけて追加を1回接種します | ほとんどの国で行われています。アメリカでは多ければ5回 |
| 麻疹 (はしか) | 1才から2才の間に1回 | MMRで受けています |
| 風疹 | 1才から3才の間に1回 | MMRで受けています |
| 日本脳炎 | 3才から5才の間に1〜4週あけて2回。その後1年あけて追加を1回 | 先進国、欧米のほとんどの国で行われていません |
| MMR (麻疹、風疹、おたふくかぜ) | 混合では行っていません | 平均すると1才半で1回 |
| B型肝炎 | 母親がB型肝炎ウィルス抗原陽性である場合以外には、一般的に接種はすすめていません | 生後まもなく受け、その後2回。多くの国で行われています。 |
| HIB | 行われていません | 生後2ヶ月よりだいたい4回 |
| 肺炎球菌 | 行われていません | 生後2ヶ月よりだいたい4回 |
| 水痘 (水ぼうそう) | 1才になってから1回 (任意) | 1才を過ぎて1回 (任意) |
| おたふくかぜ | 1才になってから1回 (任意) | MMRで受けています |
| インフルエンザ | 6ヶ月になってから流行時に1〜4週間隔で2回接種 (任意) | あまり行われていません (任意) |
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先進国ではだいたい小児科医のもとで受けます。途上国でも日本人は小児科医から受けています。
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保健所で受けるよりは、小児科医の診療所で受けます。
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予約を入れて受けに行きます。
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ワクチンは1才前にほとんど終わります。
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検診のたびに受けることが多いです。
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一度にいくつかのワクチンを受けます。
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発熱などの副作用が出るのが一般的ですので、同時に解熱剤を与えることもあります。
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腕よりは足の太ももに注射を打つことが多いです。
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日本はBCGがスタンプ式ですが、海外では注射がほとんどです。
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お風呂に入ってはいけない、あまり活発なことをさせないなどの規制はありません。
日本では任意ということで受ける受けないは親の判断に任されていますが、海外ではほぼ強制的に受けるようなシステムができあがっていますので、受けていないと困ることが多くあります。たとえば、入園前に予防接種終了証明書を添えて初めて入園許可が出る仕組みになっていたり、サマーキャンプなども予防接種が終了していないと参加させてくれません。そのため、病気がはやらないのはみんなが受けているからと認識し、こわい重い病気から子どもたちを守りましょう。
日本のように熱を測って出向いたり、問診表を渡されることはあまりありません。要は子どもが元気なときに受けるということになっていますので、少しでも様子がおかしいときは見合わせてください。集団接種ではないので、子どもの様態に合わせて予約をいれましょう。
先進国へ行かれるのであれば、現地についてから小児科医と今後の接種スケジュールをたてるとよいでしょう。それは現地の規定があるからです。日本で情報を得て必要だと思われるものを接種していっても、現地では違うスケジュールであったりすることも多々あります。また日本で必要なものでも滞在国では必要でないものもあるからです。さらに引越しや渡航前はとかくあわただしいので、そのような状況のもとで何種類も受けるよりは、現地について落ち着いてから、小児科探しを含めて接種スケジュールを組んだほうが子どもに何回も注射するよりよいと思います。
途上国の場合は、先に受けられるものは日本で受けられたほうがよいでしょう。ただし途上国でも外国人がかかるような衛生面でも安心でき、利用しやすいクリニックであれば、現地についてから小児科医探しを含めて、接種されるとよいでしょう。
注: 個々のケース、年齢、滞在先によってかなり違いますので、コンサルティングへご相談ください。
上をクリックすると一覧表が見られます。用語集を見るにはアクロバットが必要です。ダウンロードは著書のページの一番下にありますので、ご利用ください。無料です。
ある人にとってよいといわれる小児科医でも自分にとってはそうでないということがあります。それは自分がドクターに求めているものが違うからです。そのためにも自分はどのような小児科医を望むのかをはっきり意識することです。そこからよい小児科医探しは始まります。ドクターを決めるとき次の項目について考えてみましょう。
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どのような評判か
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家から近いところがよいか?
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利用しやすい交通手段があるか、駐車場が便利か
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年配のドクター / 若いドクター
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女性のドクター / 男性のドクター
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どのような専門のドクターがよいのか
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どのような経験をもっているドクターがよいのか
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どのようなポジションのドクターがよいのか
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どのような教育暦のあるドクターがよいのか (保険会社などのサイトではドクターの経歴が記されています)
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ドクターはブラックリストに載っていないかチェック
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ドクターはどこの病院を利用しているか
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時間外診療がしっかりしているところ?
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よく話を聞いてくれるドクター
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子どもとはどのように接するかチェック
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えばっていないか
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納得のいく説明をしてくれるか
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日本人をばかにしないドクター
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電話でも相談できるか
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予約がとれやすいか
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衛生的で子どもにやさしいインテリアのあるクリニック
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病気の子どもと元気な子どもの待合室が分かれているか?
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病院のクリニック / 個人のクリニック / グループクリニック
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どこの保険を扱っているか
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診察代があまり高くないか
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クレジット・カード、チェック、現金、後日請求、どのような支払い方法か?
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受付の人、事務の人は親切か、応対がよいか
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病気について、あるいは医療に関するパンフレットなどがあるか
以下は世界中にある患者の権利を集約して私なりに納得のいく、「子どもが医療行為を受ける場合の親の持つ権利」としてまとめてみました。
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患者の権利をしっかり理解することが大切です。もし英語がわからない場合は、病院側で通訳をつけます。
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肌の色、宗教、外国人、性別、障害者、ゲイ、収入にかかわりなく治療を受ける権利があります。
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いたわりのあるケアを衛生的で安全な環境で処置を受ける権利があります。
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必要であれば緊急処置を得る権利があります。
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子どもの処置にあたるドクターの名前とそのポジションを知る権利があります。
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子どもに関わるすべての病院スタッフの名前をその人の役目を知る権利があります。また処置、検査、観察をこばむ権利もあります。
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子どもが禁煙環境で治療を受ける権利があります。
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子どもの診断、治療法、予後についてのすべての情報を受ける権利があります。
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処置および治療に関するすべてのリスクおよび利点の情報を得る権利があります。
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治療を拒否する権利、また拒否した場合どのような結果になるかを知る権利があります。
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研究対象になることを拒否する権利、また研究に参加した場合、しなかった場合が治療にどう影響するかの説明を受ける権利があります。
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入院中のプライバシーおよびカルテや検査結果などが外部にもれないと保障される権利があります。
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子どもの治療や退院の決定段階に子どもおよび親が参加する権利があります。病院では退院後のフォローの内容を書状で提出する義務があります。
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カルテを無料で見せてもらうこと、またカルテのコピーを手数料を支払って得る権利があります。また手数料が払えないからという理由で病院がコピーを渡すことを拒否することはできません。
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請求書の明細を要求する権利があります。
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治療法や子どもに対する扱い方が変わるのではないかという心配なくして病院側に意見を出せる環境を求める権利があります。
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家族やほかの大人が子どもに面会にくることを許可する権利があります。
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からだの一部あるいはすべてを研究に提供することを伝える権利があります。
海外に赴任する場合、医療保険はどうなるのか?日本の健康保険をそのまま継続した場合はどうなのか。
子どもは大人と比べてまだたくさんの病気にかかりますし、事故の確率も高いのが特徴です。そのためにも医療保険には必ず入るようにしましょう。どのような保険がその国にあるのかをまず調べることから始めましょう。医療保険によっては現地の人しか入れないもの、会社でしか入れないもの、一定基準の収入のものしか入れないものとさまざまです。しかし大きく分けると 1.日本の保険 2.現地の公的保険 3.現地の民間保険 に分かれると思います。
一般的にはまず日本を発つ時は海外旅行傷害保険に加入し、現地についてから現地で会社が入っている医療保険に移行するという手続きをとっています。しかしアジアの国々などでは日本の海外旅行傷害保険に入ったままの方が医療費の患者負担が少ない、日本人を対象としたサービスの点でよいということもあり、引き続き滞在期間中に加入しています。掛け金によって、サービスは決まりますが、疾病、事故の場合はほぼ100%戻ってくるケースがほとんどです。また妊娠した方が海外へ行かれるとお産はこの保険でカバーされていないので、自費となります。しかし妊娠、出産に伴う異常のケースにおいては日本でかかっている健康保険が制限付きで適応されるとのことです。
1.a. 日本の海外旅行傷害保険
旅行へ行く時には万が一のために、海外旅行傷害保険に加入すると思います。海外旅行傷害保険は、海外旅行行程中(赴任期間中)の傷害事故、疾病、賠償責任危険等により被害を被った場合に、療養費等の給付を受けることができる保険です。旅行中または滞在中に起きた突然の事故や病気に適用するもので、歯科、妊娠、慢性病は含まれません。旅行行程中とは「海外旅行の目的をもって住居を出発してから住居に帰着するまで」をいいます。赴任中日本へ一時帰国する場合でも契約は継続します。
b. 日本の健康保険
日本で加入していた健康保険の被保険者または被扶養者が海外の病院などで療養を受けた場合、その費用について、健康保険の給付を受けることができます。しかし、日本国内のように保険証を提出して診療を受けられないので、いったん本人が立て替え払いをした上で、健康保険組合に医療費の請求をします。この場合も立て替え払いの全額の払い戻しを受けられるわけではありません。健康保険組合は、海外での医療費を、本人が日本で診療を受けた場合を標準として審査し、実際に支払った額が大きいときにはその標準額、実際に支払った額の方が小さい時はその実費が払い戻されます。この場合、被保険者本人は一部負担金相当額が差し引かれて支払われ、家族の場合は規定の割合が支払われます。
c. 現地の公的保険
国によっては国民保険のようにすべての人が加入できる保険があります。しかし、国によってはある一定の収入以下の人しか加入できない保険もあります。日本人で駐在員として赴任した場合、現地の公的保険に入ることができないこともあります。となると民間保険、あるいは日本の保険に入ることになります。
d. 現地の民間保険
国によっては多数の民間保険があるところもあります。その中から選ぶのはたいへんですが、ご主人が会社に勤めている場合はたいてい会社でグループ保険に入っていることがあります。いずれにしろ、どのような保険に入っていてどのような仕組みなのか、どのような制限があるのかはしっかり患者側として知っておく必要があります。
海外では男の子に割礼をさせるケースが日本と比べると多いといえます。さて、日本人はどうなのでしょうか
1. 世界統計 : 世界的に見ますとアメリカだけが宗教とは関係無く割礼を行ってきました。しかしその数は年々減少しつつあります。世界的に見ますと80%以上の男性が割礼を行っていません。
2. 痛み : 「あら、けどどうせちょっとメスを入れるだけでしょ。」と大人は考えがちですが、ほんのちょっとは大人の視点から測ってのことであり、新生児にとっては大変大きな部分を切られるのです。当然出血も見られますし、神経が通っている所を切るのです。新生児が割礼の手術を受けるときに受ける痛みは大人と同様、いやそれ以上のものと考えられています。新生児には麻酔をせずに割礼を行っているところもあります。麻酔に関しても本当に新生児に安全な効果的なものはないといいます。中には泣かない赤ちゃんもいると新生児は痛みを感じないという報告をしているところもありますが、新生児でも痛みを感じます。
3. 副作用 : 眠りのパターンが定まらない、いらいらする、授乳や親との絆に影響すると言われています。
4. リスク : 合併症は出血、感染症、手術による傷、珍しいケースでは死を含み、38%にものぼっています。
5. 清潔 : アメリカン小児科協会では割礼をしているから清潔であるという証拠は少ないと言われています。割礼のされていないペニスでも十分に清潔さを保つことはできると言われています。親が無理に包皮をむく必要もないと言われています。
6. 感染症 : 尿路感染症にかかっても抗生物質で対処できます。
7. アメリカ統計 : アメリカ全土では60%、州によっては40%が割礼を行っています。これは過去と比べるとずっと低くなりました。それはアメリカ小児科協会は、1998年より正式に割礼を『医療上の理由』ですることを推薦することをやめたからです。また割礼をしていないから精神的に傷ついたという統計はありません。実際には回りの多くの人が割礼していた過去においても自分が割礼されたことがいやだったと訴えている大人が多くいます。さらにもし選択肢があったらよかったとも訴えています。
8. 大人の割礼 : 本当に医学的に大人で割礼を必要とする人は10万人に6人といわれています。それだけ必要とする人はいないということです。そしてもちとん大人が割礼を受ける場合は麻酔を用いています。
9. 包皮の機能 : 包皮はペニスの先を保護します。性的な興奮を高め、性交渉へと導きます。しかし割礼をされた男性は小さいときから常に先が露出され、性的な感受性に鈍いと訴えています。
10. ユダヤ人としての割礼儀式 : 現在ではアメリカのユダヤ人ですら割礼をしなくなっています。ヨーロッパ、南アメリカ、イスラエルのユダヤ人の間でも一般的ではなくなっています。
11. アメリカでの起源 : アメリカで割礼が始まったのは1870年代でした。これは自慰をさせないためでした。しかし実際には割礼をした子どもの方が小さい内は感じやすいために自慰が多いと私は思います。
12. インフォームドコンセント : 皆さんの赤ちゃんは本当に割礼を希望していますか。本当に割礼に対して承諾していますか。いいえ、もの言えぬ赤ちゃんは自分の一番プライベートな部分をそのようにされてうれしいわけがありません。もしあなたが女性で大陰唇と小陰唇をまだ自分の意思も伝えられぬ段階でその方が清潔だからと切り取られたらどのような気持ちですか。もし自分に置き換えてみたらきっと赤ちゃんの痛みが分かると思います。
最後にこの下にある2枚の写真を見て、皆さんの意見が変わることを願います。
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上記の情報及び掲載写真は Circumcision Resource Center の情報をもとに私自身の意見を述べたものです。
赤ちゃんが泣き止まないで、「どうして泣き止まないのよ〜!」とひどくゆさぶり、ベッドに投げつけてしまいました。その後、「揺さぶれっこ症候群」のことを聞いて、すごく自己嫌悪に陥っています。
異国の地でなかなか助けを得られず、赤ちゃんと二人だけの密室。赤ちゃんが泣き止まない。自分はやりたいことがいっぱいある。思うようにいかない。滞在国がいや、子どもがいるから楽しめない。そんなことから泣き止まない赤ちゃんをゆすりすぎたり、ベッドに叩きつけたくなることもあるでしょう。しかし、その前に赤ちゃんを強く揺さぶることで、脳への傷害が起こることを知ってください。
揺さぶれっこ症候群とは、英語で Shaken Baby Syndrome といいます。これは大人が乳幼児を過度にゆさぶるによって頭部に衝撃が加わり、脳に損傷を与えるものです。乳幼児は頭が重く、頭蓋骨が薄く、首の筋肉もまだ発達してませんし、血管も弱いですし、頭蓋内表面がスムーズで、脳を守る構造がまだ未熟です。そのため、頭をゆさぶられることによって、脳がシェイクされるといってよいでしょう。その結果、軽度でも脳、脊髄、目、骨などに発達の遅れ、精神面での遅れ、意識障害などが発生します。
けれども泣き止まない赤ちゃんを目の前にどうしたらいいのでしょうか?やってはいけないのはわかってるけど、コントロールできないこともある。つい、手が出てしまう。けれどもどんな理由であれ、赤ちゃんをひどくゆすることは避けなくてはいけません。では、まず以下をチェックしてください。
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おなかもすいていないはず
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おむつも大丈夫
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眠いのでもない
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さみしいのでもない
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どこか痛いのでも不快でもない
それでもまだ赤ちゃんが泣き止まないようでしたら、次のことを試してみてください。
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数をゆっくり数えながら、赤ちゃんの背中をさするか頭をなでてみる
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繰り返し音を聞かせる、たとえば乾燥機の音
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ベビーカーに乗せて外を歩いてみる
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腕の中でよしよししたり、たて抱きにして歩き回ってみる
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子守歌とか落ち着くような曲をはもる
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おしゃぶりを与えてみるなり、指しゃぶりをさせて自分で自分を落ち着かせられるかみる
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カーシートに乗せてドライブへいく
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カンガルー抱っこをするあるいは抱っこひもで前に抱く
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